痛風とは

Name 痛風
Caption 尿酸
DiseasesDB 29031
OMIM 138900
MedlinePlus
eMedicineSubj emerg
eMedicineTopic 221
MeshID D006073
痛風(つうふう、gout)は、高尿酸血症を原因とした関節炎症 炎を来す疾患。名称は、痛みが風が吹くように全身を移動する(痛みの悪風に中(あた)る意、または吹いた風が当たっただけでも痛む、の説もある)ことから命名された。
痛風における関節炎は、関節包内に析出した尿酸の結晶に対する炎症反応である。従って、高尿酸血症がその原因の一つである。ただし、高尿酸血症の患者で実際に痛風をおこす患者はごくわずかである。そこで、痛風を起こすことになる直接の原因は別にあるとする考え方も存在する。米国で、高尿酸血症の患者に尿酸値を下げる薬を処方しないのはその考え方に基づいている。実際、痛風は高尿酸血症の治療薬によって急激に尿酸値が低下したときにも起こることがある。